腹痛に襲われ、急落に踊らされる

株投資

本日のトレード

3月5日。
恒例の腹痛で、朝会をなんとか耐えきってすぐにトイレに。
そして、これまた恒例の株価をチェックしたわけですが、見てびっくり。
enishが40円以上下がってるんですけど!

ちょっと待って。どういうこと?
多少、下がることもあるだろうとは思ってたし、予想もしてた。それでも限度ってものがあるでしょ。
あまりの急落ぶりに売り注文が殺到していて、それが更に売りを呼ぶという悪循環。
ノトもこれはまずい、さっさと損切せねば!という頭になってしまい、すぐに売却注文を出す。
でも、考えることは皆同じだから、売り注文が多すぎてすぐに約定にならないんだよね。
で、ようやく約定して上の画像の結果が残った。

ノトが見たのはちょうど9時25分の辺り。この時点で急いて売らなければ!ということで頭は損切のことを考えていたわけだけど、こういうのを狼狽売りというらしい。
急落したり、悪いニュースが出て、慌てて株を売却してしまうことをそういうらしい。まんまノトが当てはまってる笑。損切との違いは曖昧で、狼狽売りも損切に含まれていそうだけど、この際、名称はそこまで重要じゃない。
よく分からないのは、急落こそしたけど、最終的には前日の終値に近い値まで上昇しているということ。実は一度売った後、買い戻そうかとも考えた。(実際、株価は戻っているので、買っていればマイナスは帳消しにできてたし)
買い戻しをしなかったのは、株価の動きが理解できなかったから。悪いニュースがあったわけでもないのに株価が急落し、その日のうちに上がり直すなんて動きはあまりにも滅茶苦茶で、どう転ぶかさっぱり分からない。そんな不安定な動きをする株に投資する気にはなれず、さっぱり手を引いた次第です。

調べてみると、急落した時の対処はそれなりにあるけど、今回みたいに理由のない急落の場合、一時的な場合がほとんどで、慌てて売却せずに待っていれば良かったらしい。enishの今日の動きを見ても、慌てて損切せずに待っているのが正解だったみたいなので、今後は急落になってもスルーしよう。
そんなわけで、今日は色々とお勉強になりました。

・9時~10時の間は良くも悪くも株価が動きやすいので、利確の場合を除いて、基本的にトレードしない
・急落は一時的な場合が多いので、慌てて売却しない

今日のマイナスは勉強代ということにしておこう。明日からまた頑張ります。

enishを売却して買ったのはこちらのクシム(2345)。
しかし、買ったタイミングがちょっと高値掴みだったらしく、終値の時点でマイナスになっていて、今日は踏んだり蹴ったり。

今日は散々な結果でしたが、オーバルは前日比プラス20円と唯一嬉しい結果に。このまま今月のマイナスを相殺しきるくらい上がってくれてもいいんだよ?(そんな都合の良いことはない)
本日は心のオアシスになってくれたので(ついでに株価も上がったし)オーバル君の売却検討はしばらくなしです。

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