見方を変えたら売却できた話

株投資

本日のトレード

10月30日。
ポカポカ陽気で暖かい…なんてことはなく、晴れていようと寒いものは寒い。
そんな本日、めでたくりそなホールディングスを売却することができた。
できたというのは正確ではないのかもしれない。
なにせ、欲張らなければ今日までに売る機会はあったわけだし。
ではなぜ今日売ったのかというと、いつ希望する株価まで上がるか分からないのだから、ほどほどの含み益が確定している時点で売ってしまった方がいいのでは?と思ったからだ。
で、今回のりそなホールディングスのほどほどの含み益は1万以上であること。
自分でもかなり思い切って妥協ラインを下げたと思う。
いや、むしろ希望ラインが高すぎた。
大して実績があるわけでもないポンコツなのだから、さっさと相応の利益でOKにしておけば良かったのだ。
それに、1万の利益だろうと、100回繰り返せば100万だ。(コンスタントに100回利益を出せるかは別問題だけど)
今年のノルマは達成しているので、利益を求めて高めの売却ラインを設定し、上がるのをじっと待つのも悪くはない。
が、株価が上がるのを待っている期間が退屈だ。待つこと自体は辛くないが、退屈なのは辛い。
最近になって気づいたが、どうもノトは大きな利益を一回ドーン!と得るよりも、小さい利益を何度も得ることの方が楽しいと感じるタイプだ。
なら、自分が楽しい方がいいだろうということで、本日握りしめていたりそなホールディングスの株を売却することにした。
保持期間を考えたらもう少し利益を出したかったところだけど、そもそも長く持ったからそれなりの利益が出ないとダメという考えがおかしいので、今後は保持期間が長い=高い利益を出す必要がある、という考え方はしないようにしよう。

今日のトレードはりそなホールディングスの売却のみで、新しく買ったものはないため、明日は今月のまとめを書こうと思う。

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