リバウンドするのかしないのか

株投資

本日のトレード

4月12日。
昨日から持っていた株を一斉に処分してやりました!
フォーサイドはまだ上がりそうでしたが、ノトが買った株価を越えてプラスになるかは微妙だったので(単純に高値をジャンピングキャッチしただけ)潔く損切。
野村ホールディングスはゴールデンクロスになるの?という疑問状態で買ったので、プラスになっただけよし。そこまでの勢いはなかったため、こんなものでしょう。
最後にispace。これは予想通り、しっかりと上昇してくれたのでほど良いところで利確しました。指値をもう少し丁寧に設定しておけば更にプラスになった感じですが、ispaceの値動きが非常に不安定だったので、これくらい上がればよし!と欲張るのはやめておきました!

持っていた株を全て処分し、うち2つはプラスなのに最終的な成果はそれを上回るマイナスが発生していますが、きれいさっぱり片付けられたのでよし。メンタルはプラスだから資金はマイナスが出ても相殺されてノーダメージなので問題ない。

本日、新しく買ったのがこちらの3つ。

まずはピクセルカンパニーズ(2743)。
まずはと言いながら、これを買ったのは実は一番最後。単純に浮いた資金で何か買うかと探したらほど良い株価だったからという、割と雑な理由で購入しました笑。(一応、RSIは40弱だったので、300円くらいまでは上がるだろうと予想した上での購入です)

お次は新光商事(8141)。
本日の本命にしてとんでもない地雷かもしれないという、扱いに困りそうな代物。その理由がこちら。

現在の売上の50%以上を占める相手との契約が2024年9月で終了するとのニュースがあったため。
売上が50%減るのかー、じゃあ当然業績も悪くなるよなーということで、暴落が発生したみたいです。
まあ、下がった理由については納得。
で、ここから株価はどうなるの?ってところだと思う。
普通、売上の50%が減るとなったらストップ安になるのでは?と思うのに、なぜかならない不思議。
直近だと小林製薬が紅麹関係で世間を騒がせているが、当然のごとくニュースがあってから数日は暴落状態だったけど、すぐにまた上昇し始めてる。
企業としての規模が違うとはいえ、新光商事もストップ安まではいかず、後場になってからは徐々に上昇する動きをしているので、これはなんだかんだで戻るパターンだとノトは判断しました。
そもそも、契約終了は今月(4月)ではなく9月。つまりそれまで売上は変わらない。どうせ長期保有するつもりはないので、半年近く先の業績なんて関係ないと思い、ポチってやりました。

最後に東京電力HD(9501)。
これは完全に前日比マイナスが大きかったがゆえのリバウンド狙い。
ジャンピングキャッチしてしまったと反省していますが、なんといっても東京電力ですよ!
チャートも文句なしに右上方向に伸びているし、大丈夫だ問題ない。
正直、連続で上昇していたので反動で下がったんだろうなとも思いましたが、東京電力ならここから暴落するなんて心配する必要なしのはず!

週末ということで、今回はキープしていた株を手放して新しいものに入れ替えることができたし、来週からはプラスを出していきたいと思います。
それでは今週もお疲れ様でした!

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